【大人も熱中する面白さ】大型公園で楽しめる外遊びグッズ厳選5選

大きな公園で遊ぶ時に、遊具だけで遊んでいると飽きてしまいます。また、子供の数が多く遊具で遊べないなんてこともあります。
「今日は子供をたくさん外で遊ばせたい」という時に、途中で飽きられてはもったいないですよね。
筆者は、子供が小さい時に田舎へ引っ越してきたので、大きな公園で遊ぶ機会が多くなりました。その中で、子供が外で遊べるグッズをいろいろ試し、子供が熱中して遊べる物がわかってきました。
本記事では筆者の経験から、遊具がなくても楽しめる、厳選外遊びグッズを紹介します。時には、大人も熱中してしまうほど楽しいグッズです。
私は・・・
・田舎暮らし8年のアラフォーおじさん
・二人の子供の父
・大きな公園がたくさんある
・子供が生まれてすぐ田舎へ移住
- 子供が楽しめる外遊びグッズ
①オゴディスクミニ



オゴディスクミニは、写真のようにディスクが2枚とボール(ふさふさしているボール)が付属されています。
このボールをバドミントンのように打ち合って遊ぶことができます。また、ディスクをフリスビーのように投げて遊ぶこともできます。
ディスクは的が大きく、弾力性があるので小さい子供でもバドミントンを楽しむことができます。
また、素材が柔らかいのでケガをする心配もありません。
・バドミントンのように遊ぶことができる
・フリスビーのように遊ぶことができる
・風の影響を受けにくい
・ケガをしにくい

②アウトドアバドミントン


アウトドアバドミントンは、通常のバドミントンと比べて、的となるフェイス面積が広いので、初心者でも簡単にラリーを続けることができます。筆者の子供たち(小学生)でも簡単にラリーが続きます。
付属のシャトル(羽根)は2種類あり、風に強く、スピードと距離が出る打球が打てます。この特色から、野外でのバドミントンには最適な道具になっています。
但し価格が約6000円と、人によっては高額に感じるかもしれません。
・簡単にラリーを続けることができる
・風に強く、野外でもバドミントンを楽しめる
・スピードと距離が出る打球が打てる

③カイト(凧あげ)
大型公園では、凧あげを許可されている公園もあります。
都会に住んでいると、なかなか凧あげをする機会がないと思います。
全力疾走で凧をあげる。凧を操る糸の感触を体験する。田舎の大型公園ならではの、自然との触れ合いなので、是非体験してみることをおすすめします。
きっと大人も熱中します。
④ブレイブボード


ブレイブボードは、小学3~4年生くらいからおすすめです。公園にアスファルトがあるようなところだと、ブレイブボードで遊ぶことができます。
乗りこなすのにコツがいるため、小さいお子さんには少し難しいかもしれません。
ブレイブボードの楽しさは、バランス感覚を鍛えることができる点と、乗りこなした時の達成感です。(筆者はいまだにUターンが上手くできません)
複数の大学のスポーツ科学研究所で、ブレイブボードに乗ることで動的バランス感覚を養えるというデータが出ています。動的バランスとは、動きながらのバランス感覚。
例えばサッカーで走りながらボードを蹴る、野球なら走りながらボールを取る、バスケットでドリブルをするというように、多くのスポーツで役立つ運動神経です。
更に、軽いジョギングと同じ程度の運動強度があるので、30分もすると汗をかきます。
ブレイブボードファンサイト
・バランス感覚を鍛えることができる
・乗りこなすのが難しいが、思い通りに乗れた時の達成感
⑤ストライダー

小さい子供を遊ばせるのであれば、ストライダーがおすすめです。
ストライダーは製品の種類にもよりますが、対象年齢が1歳半~5歳くらいとなっています。
公式情報をまとめると、ストライダーのメリットは下記になります。
公式には明記されていませんでしたが、筆者の体感として、自転車への移行がスムーズでした。
下の子供がストライダーを愛用していましたが、数回練習しただけで自転車に乗れるようになりました。(上の子供は結構苦労しました)
ストライダーのデメリットとしては、高価であることと、公道は走れない点ですが、上記のようにそれ以上のメリットがあります。
幼児期の運動神経、バランス感覚の上達を、楽しみながら助けてくれる外遊びグッズになります。

まとめ
大型公園で遊べる外遊びグッズを紹介しました。
①:オゴディスクミニ
②:アウトドアバドミントン
③:カイト(凧あげ)
④:ブレイブボード
⑤:ストライダー
たくさん遊んで自然体験を楽しみましょう。子供の身体能力や自然への興味が増すはずです。
補足になりますが、大型公園でも遊べないグッズもありますので、各公園のルールを守って遊びましょう。
別の記事では、公園に行く時の持ち物についてまとめています。公園での過ごし方がより良くなりますので、是非参考にしてみて下さい。
